女子ゴルフ視聴率うなぎ登り ゴルフ６年ぶり２ケタ到達 ニチレイレディス１０・６％（スポーツ報知）
女の熱い戦いが、お茶の間をくぎ付けにした。９日に日テレ系で放送された女子プロゴルフのニチレイワールドレディス（報知新聞社後援）最終日の平均視聴率（関東圏）が、女子ゴルフでは１１年ぶりに２ケタに乗る１０・６％を記録したことが１０日、ビデオリサーチの調べで分かった。宮里藍、諸見里しのぶと、若い目は着実に出てきてる。
女子ゴルフで１０％を超えたのは、１９９３年６月のサントリーレディスオープン（１０・７％）が最後。男子を含めても６年ぶりの快挙だ。瞬間最高は午後４時２分の１５・１％で、史上最年少Ｖを狙ったスーパーアマ、諸見里しのぶ（１７）＝岡山・おかやま山陽高３年＝が１７番でアプローチをした場面。諸見里と、優勝したプロ３年目の美人プロ北田瑠衣（九州ＧＣ八幡）が、女王の不動裕理（フリー）と白熱した優勝争いを演じたのが高視聴率につながった模様。日本女子プロゴルフ協会では「視聴率に加え、新しく注目を浴びる選手が現れたことは非常に喜ばしいこと」と話した。
また同日、ＴＢＳ系で放送された女子バレーボールのアテネ五輪世界最終予選、日本対タイ戦の平均視聴率も２３・４％を記録。瞬間最高は午後８時５６分に栗原がスパイクを決めた直後で３６・６％だった。
あとは、バレーとの最大の差でもある、ビジュアル面で
強い若手がいかに出てくるかだな(^^;
