朝青龍、大海戦に最多の懸賞(時事通信)

28日の大相撲春場所千秋楽で、朝青龍千代大海を下した一番に、過去最多となる32本の懸賞が懸かった。先場所の同取組の27本を更新した。
懸賞の一極集中化が進む。
相撲の人気自体は、当然若貴曙時代の方が
遥かに高かったわけで、最近大入りが続くようになってきたけど
全盛期に比べたらまだまだな感じは否めない。
そんな中、過去最高の懸賞数を記録するってことは
決して喜ばしいことではないと思われ。
まぁ、高見盛戦の懸賞数が一番多いってのに比べれば
勝負の面白さが重要視されるようになって
健全になったのだろうけど。